カードカウンティングとは?日本のカジノでは合法?
カードカウンティングは、主にブラックジャックをプレイする際にカードの数字をカウンティング(数える)し、予想する方法を言います。 主にランドカジノ(店舗のあるカジノ)でディーラーがカードを配り、そのカードを覚えて、勝敗、勝率が確認できる方法としてプレイヤーの中では攻略法として利用する人がいます。 カードカウンティングの基本方法 ブラックジャックの基本、「カードの合計が21または、より21に近い数」で勝利するため、配られたカードまたはカードケース(シュー)に残っているカードが大きい数字か小さい数字かを知ることで、ある程度の予想ができるという考え方からきています。 カードカウンティングの歴史は長く、改良され、現在に至っていますが、カードの数字を全て覚えて勝率を考えるとなると、とても労力が必要ですし、膨大な記憶力も必要となります。 そのため、各カードにポイントスコア(正、負、またはゼロの値)を割り当てて、合計値をカウントで追って行く方法がメジャーです。 各カードのカウントポイント: 2・3・4・5・6 の場合+1としてカウント 7・8・9 の場合 0としてカウント 10・J・Q・K・A = の場合-1としてカウント プレーヤーにとって有利: テーブルに小さい数字のカードが多く出ている。 残りのカードに大きい数字(10の割合)が多い。 ディーラーにとって有利:…